こんばんは(*'ω'*)ノシ
( ゚д゚)ぽかーん
いやぁ、今日・・・いや昨日は仕事がお休みだったのでゆっくりしようと思っていたのですがね・・・。
自分でもビックリするくらい寝込んでしまってしばし放心状態でありました。
ずっと昼夜逆転していて、休日は日中寝ていたわけで、結果的に4~6時間程で、やや睡眠時間としては短いのかなとか思ってはいましたが
3連休最終日で今までのしわ寄せがまとめてやってくるとは思って無かったですね。
おはようございます皆様
そして今から寝支度です。
贅沢と言えば贅沢ですが、こんな休日は御免被りたいですね。
一応寝る前にやっていた作業はこちらになります。
まず衣装のクロス化に成功しました。
自然な皺と物理演算シミュレーションによる衣装の崩れを適用して自然な感じになる予定だったのですが
そんなに印象変わらないですね。
まぁこの辺は僕の造形がスンバラシイ結果だと思うことにしました。(`・ω・´)ドヤッ
で、次に材質設定ですね。
僕が買った8万円したラブドールの頭は毛穴までバッチリ造形されているんですよね。
それを再現したくて質感設定のノードを組んで肌に細かいノイズによる色彩変化とバンプ処理を施したわけですが
メインのカラーテクスチャの色彩が弱すぎてノッペリした印象になってしまいましたね。
後、髪の毛の色合いも可変式にして好きな色に出来るようノードを組みました。
この辺の操作は前回の書籍の応用ですね。
本当に前回の書籍は最高でした。
もう一周したらまた成長出来そうな気さえしますね。
とまぁ寝る前の作業はこんな感じです。
そう言えばShade3DとBlenderの比較記事がランキングに上がってきていて
僕がShade3Dの出力画像がBlenderよりもシャキッとしているって言っていました。
誤解の無いように言っておきますが、その意見は今も変わっていないですね。
ハッキリ言ってShade3Dの方がBlenderよりも描画が綺麗ですよ。
これは揺らがない事実だと思います。
例えるならばShade3Dは絵が凄く綺麗な奴と形容したとしましょう。
Blenderはそこそこ絵が綺麗でShade3Dには劣るものの表現力の幅が無数に存在する奴って感じなんですよね。
それも、ビギナが使っていることが前提であって
僕が知らないだけで映像を綺麗にするアドオンなんかもBlenderにはあるかもしれなくて
Blenderって素の状態で十分すぎる能力を有しているのに、それを遥かに凌駕するポテンシャルをめちゃくちゃ秘めているんですよね。
Shade3Dも後々はBlenderのアドオンとして組み込まれた方が結果的に稼げるんじゃないかと思うくらいに
Blenderは強大なんですよね。
僕がShade3Dの運営だったらば、Blenderでshdを開くアドオンを作ったり、もしくはblendをShade3Dにインポートする
くらいの互換性を持たせることに尽力すると思いますけども
Shade3Dのサブスクのリアルは
不具合を想定してバージョンの違うShade3Dを4つ入れておくのが無難って言うトンデモソフトに落ち着いているわけですからね。
実際に不具合にぶち当たって過去バージョンで修正を行うなんてこともありましたね。
その点で行くとBlenderの法線を揃える自動処理なんかはShade3Dのエラーに慣れていると驚愕しますよね。
ラビのfbxデータの面を処理したのですが、Shade3Dならエラーを起こす、或いは実行してもところどころ揃っていない部分が出るのが当たり前なのですが
Blenderだと一発で完璧に処理するんですよ。
地味なところでShade3Dとの格の違いを見せつけてくるんですよね。
映像制作に特化したソフトと何故か土木の道に走ったソフト
アニメを作る僕が使うべきソフトはShade3Dがサブスクに走った時から既に分かりきっていたんですよ。
とは言えShade3Dでローポリアニメを作っていた経験が結果的にblender界隈で自分のアイデンティティを確立することに繋がっております。
精密な造形、髪の毛等の難しい表現に於いて、ハイポリかつパーティクルに頼り切って苦戦しているblenderユーザが多い中で
僕がShade3Dで確立してきたスタイルは大きな意味を持ちます。
Shade3DからBlenderに乗り換えて今後作業をしていきますが
そこに大きな矛盾はございません。
とまぁこんな感じかな。
それでは皆様よい夜を(*'ω'*)ノシ